初めての自作エフェクター
エレキギターやエレキベースを弾く人にはお馴染みのエフェクター。
皆さん自分で作れるって知ってましたか?
恥ずかしながら最近知りまして「これは面白そう✨」と単純な動機で作ってみようと!
本購入
これを購入!だって…ド素人なんで!
ディストーション
手始めにディストーションを!一番使ってきたエフェクターです。ハードなロック出身なんで!(?)
必要な物
はんだごて
ケースを開けるドリル
穴あけのハードルが高い場合は、穴あけ済みのケースも売ってます。穴の位置に自由が無くなりますが…
細かい部品は
抵抗、配線、コンデンサ、オペアンプ、トランジスタ、可変抵抗器(ポッド)、フットスイッチ、ジャックを購入!
1個から注文出来ます。
ディストーションとは…というより、歪みとは?という話になりますが、歪み系のエフェクターはオペアンプやトランジスタで電気信号を増幅すると歪みます。しかし、音量も上がってしまう為、小さい音量で歪みを作る場合は、周波数の上と下をダイオードなどで通らなくします。つまりオペアンプで音を増幅、ダイオードで周波数カットが歪みエフェクターの基本となります。厳密にはもっといろいろな要素がありますが…
配線は超シンプルです。
ノブは付けておりません。
今なら半分くらいのケースで作れます。初めは大きいケースのほうが作りやすいです。
ウケメンはギターが下手なので、ディストーションのところを確認ください(笑)
音を増幅するオペアンプの種類、周波数をカットする抵抗の種類や物によって音が変わります。市販で切り替えのあるアナログ歪みエフェクターは抵抗を変えたりして音を変えています。
奥が深すぎる(笑)
エフェクター作り関連
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試奏
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自作エフェクター他
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ではでは
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