寒い冬の時期に活躍する加湿器。暖房器具と合わせて冬の必需品ですよね(#^.^#)
人間の肌や髪の毛に最適は湿度は約60%と言われています。
こういった場合は加湿器で加湿することによって防止することができます(#^.^#)
Yokizu加湿器
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そもそも加湿器は必要?
寒い時期にエアコン等の暖房器具で何度か上げると実感しやすいものの、湿度に関しては上昇しても中々効果が実感しにくいものです・・・
効果が実感できず実は効果がないのでは?という人も多いのでは??
ですが冬場の加湿器による加湿は多くのメリットがあります。
お肌や喉、髪の毛を乾燥から守る
人間の肌や髪の毛に最適は湿度は約60%と言われています。
つまり、湿度30%など冬場の乾燥した状況では、肌や髪の毛から水分が失われ、乾燥肌になったり髪のダメージにつながります。
また、朝起きた後など喉の痛みにもつながることもあります。
こういった場合は加湿器で加湿することによって防止することができます(#^.^#)
ウイルス感染対策
ウイルス感染予防の効果的な方法は飛沫を飛ばさないようにする事です。
理化学研究所によるスーパーコンピューター「富岳」を利用した実験では、感染対策についてマスクの徹底のほか加湿の重要性も取り上げられました。
シミュレーションでは、オフィスを想定し1.8mの距離で対面し、合計4人が向き合っている状況で飛沫がどの程度相手に届くかが調査されました。
結果は湿度30%の状況では全ての飛沫内の約6%が相手に到達したのに対して、湿度60%と90%の環境では全飛沫の2%に抑えられたとの事です。
ただ湿度90%ではウイルスは抑制できても今度はカビやダニが発生してしまうので、最適は湿度は60%がオススメみたいです!!
つまり加湿を行うことはウイルス感染対策としても有効ということですね(#^.^#)
体感温度の上昇により省エネに
湿度が上がることによって体感温度が上昇します。湿度30%と60%では温度が同じでも体感温度は1~2℃違うと言われています。
つまり、その分エアコンなどの暖房器具の設定温度を上げる必要がなくなるので、省エネになります。
エアコンなどによって部屋の温度を上昇させると相対的に温度が低下します。
低下した湿度を補うため加湿器を利用し、さらに省エネにつながるので冬の加湿器の利用は理にかなっています。
冬はなぜ加湿が必要になるのか?
少し複雑ですが湿度には相対湿度と絶対湿度があります。
一般的には「相対湿度」がよく用いられ、大気中にどの程度の割合で水蒸気が含まれているかを表します。
この相対湿度がポイントなのですが、気温が高いほど水蒸気を含むことが出来る量の限界が増えます。
つまり「気温10度の湿度50%」と「気温20度の湿度50%」では同じ湿度50%ですが、水蒸気そのものの量自体は気温10度の方が少ないのです。
部屋の温度を上げると(相対)湿度が低下する
同じ湿度でも気温が低い方が水蒸気の量自体は低いという事を、冬の部屋に置き換えると加湿器の必要性が分かります。
つまり、冬にエアコンなどにより室温を上げることで、水蒸気の量自体は変わっていないものの、水蒸気の持てる量の限界が上がり相対的に湿度が下がってしまうのです。
ただでさえ冬は空気が乾燥しているのに、その状態で部屋を暖めると更に乾燥してしまいます。
そういった時は加湿器で水蒸気を補ってあげれば、室温を上げても乾燥を防ぐことが可能です。
使ってみた
吹き出し口
全開ににすると結構水滴が付きます(^^;
ライト
ムーディーな明るさです(#^.^#)
まとめ
ベットルームに使っているのですが、起きた時の喉の痛みが全然違います(#^.^#)
リビングにはこちらで加湿してますが、合わせて使ってみて良かったです!!
これより古いモデルですが・・・(^^;
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今回、加湿器購入にあたって気になってたこの商品も買ってみました!!
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除菌されてるかは分かりませんが・・・
しばらく使ってみて、ぬるぬるには確かになりません(#^.^#)
柿渋成分の赤いのがつきますが(笑)
掃除の手間を減らしたい方はぜひ使ってみてください(#^.^#)
ではでは
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